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これまであまりまじめに考えたことがなかったけど、ここのところ、すぐやっちゃう比率が上がってきているというご指摘を各方面より多数いただきましたので、どうしてそうなるかと、それによるメリット(もし思いつくならデメット)についてまとめてみました。どうせまとまらないけど。

まず、なぜすぐやってしまうのか、ということ。
これは何故も何もなくて、やりたくなっちゃうから(苦笑)
やりたいと思った時に、それをやるとどうなるかを余り考えたことがない。うん、ないな。
それと、僕自身の仕事の取り組み方が極めて属人的で、相手が喜びそうなことが自分でも嬉しいと思いがちなので、その場の乗りで決めてしまうことがかなり多いのだと思う。 そういう意味では「やるかどうか少し考えよう」と思ったことや、初動に迷ったことは大抵やれなかった。迷いが出ると全力で向かえないから、うまくいかないのかも。

ということで、すぐやるメリット
  • 盛り上がっている間の作業が一番進む
  • 自分自身も盛り上がってる時が楽しい
  • 自分に合うか合わないかがすぐ分かる
  • うまくいった時、大幅な時間の節約に
  • 失敗した時にも、大幅な時間の節約に
  • ※ 失敗しそうなことはだいたい失敗するけれど、失敗してもすぐやってればリカバリーの時間が多く残せる

その他のメリット
  • 失敗は、「次回以降この方法でアプローチはしなくていい」という選択肢を持てるので、実はロストではない
  • 経験値はプライスレス
書いていて思ったけど、きっと自分では時間が一番大事だと思っているんだな。あ、あとその場の盛り上がりか(苦笑)

デメリットは...
  • コスト面では考えるべき課題あり
  • 無駄に取得したドメインが増えた
  • 振り回される家族が犠牲になり、結果お父さんの家庭価値が大幅に下落
あとどちらでもないけど、やめよう!と決めた時に辞めますと言いにくい...

でも、やっぱり、やらずに残念がるよりも、あー残念と思っても、やらかす自分を誉めてやりたいというか…

ということで、またしてもやらかしました。 来月南欧のある国へ漁業視察のアテンドを引き受けることに(笑)
果たして行けるのか、行ってきて大丈夫なのか、乞うご期待。

いや、そういう話じゃなかった。

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