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もしかしたら、前にも書いた気がするのだけど、スポーツとビジネスの接点というか、人のやることは何でも同じってことなのかもしれない話。

先日、大阪でスポーツ用品の代理店を経営している友人と打ち合わせ後の雑談で、子供達にスポーツを教えること、あるいは自分を含めてスポーツの上達を目指すためにすることと、これからのビジネスの共通点について類似点が沢山あるねという話になった。

スポーツをするときに一番大事なことは、自分の体を意図的にコントロールすること、だ。次に必要なのはどのようにコントロールしたらよいかを考え、実行すること。そして、なぜそのように体を動かすかを理解していること、だと思う。

そして、どんなスポーツにも共通することは、たとえばサッカーならピッチにいるときに、自分の周りが見えていること。自分を置きに行く場所が分かっていること。サーフィンなら、一番良いタイミングで波に乗るポイントに自分を持って行くこと。つまり、周りをよく観察して、自分でそこに動くこと、だ。

仕事も一緒で、自己理解と自己コントロールをきちんと出来るようにしたら、自分の仕事を提供出来るフィールドで周りを観察して、誰も自分より出来ていないところめがけて切り込んでいく、とか(笑)しかも、一番先に。

という話で盛り上がったらOODAという理論があるというのを教えてもらった。

おー、スポーツの話だったのにビジネスの話になったねと、またしても盛り上がる(笑)

人に会って新しいことを教えてもらうのはとても楽しい。これだから営業のような仕事はやめられないんだなと思った。

その話のきっかけになった「子供が速く走れるようになるためにお父さんが出来ること」は近いうちにまとめるつもり。
あと、OODAは、少し勉強してみる。

あー、面白かった。

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