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Instagramを仕事で使えないかと思って始めて、何も糸口がないまま、1年以上続けてたのだけど、今回初めて、何となくこれかなと思うことがあったので、メモ。

まず、ビジネスで、特に集客のためにInstagramを利用するなら、闇雲にいいねを求めるのは愚の骨頂だと思う。そもそも、そうしたビジネス(つまり、いいね収集ビジネス)をやっている人達自体、写真のセンスがないから、そのいいねが純粋に仕事につながるとは思えない。何というか薄っぺらなインチキロジックを想像してしまうんだな。
仕事につながるってことは、つまり、具体的に自分のビジネスでお金を使ってもらえるかということ。
そんな、たかがInstagramのいいね数ごときで仕事になるならみんなもっと儲かってる。

大事なのは誰に見てもらって、誰に共感してもらいたいかを考える事じゃないのかね? 結果として自分たちのセンスに共感できる人達がいいねをしてくれて、センスの良い写真が目立つようになっていくし、センスの良い写真を撮り続けているアカウントが有名になっていくんじゃないかなって思ったんだよね。

自分のことを棚に上げて写真のセンスとかいってるけど、これは、本当に技術ではなく、感性だと思う。誤解を恐れずに書くと、感性の問題なのでこれには正解も間違いもない。つまり、僕はうまい下手ではないと思っている。特に、ビジネスアカウントにおいては、共感できる感性の持ち主が集まってくれるのが一番望ましい状態なワケで、それ以外は無駄だとすら思う。

例に使っては申し訳ないのだけれど、地名のタグを使って街の景色の写真をアップすると、よく美容室のアカウントからいいねをもらったりフォローをもらったりするのだけれど、そのアカウントの写真を見に行くとがっかりすることが多い。というより、ほとんどがっかりする。だって、写真がダサいというか、皆同じだから。
いろいろと事情があるのだろうと思うのだけど、頭を後ろからだけ撮って載せることにどれほどの意味があるの? それで人来るの? カットの写真て、普通正面もあるよね、てか、正面がほとんどじゃないかと思うんだけどどうなの? それで来る人はそういう感性の人だよね? それってどれくらい集客に影響あるの? てか、ほとんどの店の掲載スタイルが同じなんだけど、何か本とか情報商材とか、格安コンサルか何か? etc…と興味が尽きない。嘘。疑問は尽きないけど、興味は全く持てない。
せっかくだから背景も工夫して、かっこいい写真作りなよ。それ、一番大事な店の看板じゃない。

誰に見てもらって、どんな感性に共感をしてもらえるか、デザインをしてないから人が来ない、買ってくれないんじゃないの?
ハッシュタグばっか沢山付けても売れないって(何かの呪文か?)。

今回、センスの良いカフェのオーナーで店のアカウントを運営している、カッコイイTシャツブランドのオーナーでもある、20代の男の子達とお互い全く同じ話をして、一年間のモヤモヤが晴れました。
海外のカッコイイ若手を前におっちゃん年甲斐もなく奮闘するの巻

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