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名刺のデザインを格好良く作ってくれている宮田くんから、デザインを作る上で、何屋さんなのかが分かりにくいと指摘があったので、考えたのだけど、自分でも何屋さんかは良く分かってないんだと思った。

一人会社なので、気にしたこともなかったんだけど、やっぱり何屋さんというアイコンは大事なのかなぁ。

外向きには一応、三つくらいに絞ってるつもりなのだけど、それでも分かりにくい、と。

一つキーにしてるのは「売る」ことに関わるってこと。売る、に貢献するコーディネート全般。あとは、何でもやる、じゃだめなのかなぁ。

以前にも書いたことがあるけれど、頼まれるままにいろいろな仕事をしてきて、どれが一番か仕事の種類では決められない状態。

得意なのは、専門家以外の視点で、お客さんを手伝うこと。新しい仕事のキャッチアップを短時間で済ませ、なぜそれがそうなっているのかという疑問を顕在化することと、そこで見つかった課題を、どうすれば解決できるかを一緒に考えたり、解決できそうな人を探してくること。
こいうのって、何という仕事?

今までも何度か振り返ってるのだけど、どうしてこんなことになったかということ。
一つは頼まれるからなんだよね。頼まれると大体やってみようってなる。そのことに詳しくなくても、今はGoogle先生がいるし、そこで出てきた連絡先に直接電話で聞けば、大体のことは教えてもらえるし…
僕の領域ではっきりしてるのは売るところ。だから、農業も漁業も貿易も、売り買いに関わるところは調べたり聞いたりして大抵出来ちゃう。
で、次に頼まれたときはもっと簡単に出来るから、また引き受ける。サイトや事業の売買も同じで、最初は全く分からないのだけど、一度やってみると誰に相談したらいいかとか、誰と組めばいいかが大凡分かる。で、後は同じ。

ただ、こうして広がった幅をどう説明したら良いか分からない。
これって何屋さんの仕事?
分類の仕方や説明の仕方を分かる人がいたら教えてください(切実)
このままでは名刺が出来ません。

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