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あまり酔えない会だった。つまらなかったのではなく、酔えない会だった。
酒を飲むのは何のためかと言えば、迷わず酔うため(苦笑)と答える。答えるのだけど、最近は酔っぱらうことが大事、なのか何だか分からなくなってきている。
少し前までは、せっかく飲むなら酔っぱらうまで、と思っていたし、そういう飲み方が正しいと信じてた(馬鹿)。
それをやめた一番の理由は、やっぱり飲み過ぎると翌日辛いから(笑)体調だけじゃなく、調子が悪くなることで、色々なスケジュールが崩れること。翌々日のストレスが本当に酷くて、つまり、がっつり実害が出始めたので考えざるを得なくなった感じ。
あとは、距離的な隔たりもあるね。自重バイアス(笑)取り敢えず乗り越しは命取りだからね。
どちらも加齢が影響しているのは致し方ないところではありつつ、せっかくだから加齢の経験値を活かしたいところ。
そう、以前は断然酔っぱらうことが大事だった。飲んだら酔っぱらわないと意味がない、くらい。飲めば酩酊。だね。
一応、酒好きの自負として、最初の三杯はきちんと味を楽しむってことと、ちゃんと水と同じ量を飲むっていうのを続ける努力はして…心がけるように努力はしてるのだけど…まぁ、単純に、酔ってくると適当になっちゃうんだよね。癖になるまで徹底しないと中々続かない(苦笑)
大体、飲み始めは酔ってないからちゃんとできるんだよね。でも、飲み進むと当然酔うから適当になって行くわけでしょ?そこから醒めて冷静になっていく訳ないよね。色んなタガが緩んで、時には外れていくわけじゃない。まぁ、無茶言うな、だよね。
実家では、あれだけ飲んでた父が酒をやめてた。特に病気とかではないけれど、翌日疲れるからだって。父なんてまさに酔うために飲んでた大人の典型なのに(笑)
タバコをやめても、酒だけはやめられない、酒は文化だ。とかずっと主張し続けて来たわけですよ。
タバコとはお別れしたんだよね。止めたのではなく。
お酒とは適切な距離でお付き合いするとか…といいつつ、昨日も少し飲み過ぎな感じ(苦笑)

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