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コーチングを始めて三ヶ月くらいなのだけど、少し振り返ってどれくらい成果が上がったかリスト
・会社の方向性が整理できた
・今やる仕事を整理できた
・名刺に書くキャッチコピーが決まった
・パソコンのデスクトップをいきなり片づけられた
・古いメールが捨てられた

できてないけどやりたいリスト
・時間管理の仕方を何とかする
・机を片づける(もう一歩)
・部屋を片づける(遠い目)
・人をきちんと整理(んー)

現実の空間を片づけるまでにはなかなか至らないながら、データはかなり思い切って整理できた。あと、最初に意気込んで取りかかっただけあって、会社の情報はだいぶ整理できた。何より名刺が新しくできたのは良かった。サイトはこれからだけど…。
あー、時間管理は全然。どうなのだろう…良い本にも出会えてるのだけど、実践が伴わない。こんどまた話してみよう。
続けてみて思ったのは、コーチングは最初の印象と同じで、特に形はないのだなってこと。基本的には自分で考えたことしか人はやり続けられないので、その人、つまりクライアント自身の考えを会話の技術で引き出すということ。あとは、多分、コーチは黙ってるってことかな。黙っているというか、余計なことをしゃべらない、が近いかも。
人の考えを聞いてアドバイスを求められたりするとき、僕もそうなのだけど、自分はこう思うという意見を言いがちだし、それはそれで良いのかもしれないけれど、ティーチングからはいつか卒業させないと、自発的な行動が引き出しにくい。あー、書いてて思ったけど、これ、この間のロールプレイだ(苦笑)
結局、自分で思いつかないと続けられないよね。思いついたって難しいのに。
そう、行動を変えるのって難しい。一回は出来るのだけど、続けていくのって大変。
これを書くのも修行ってことで。

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