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頭では分かってたつもりだったけど、ついさっき実感したこと。
ドラフト会議ネタで盛り上がってるカミさんの話をぼーっと聞いてて思ったのだけど、ドラフトの仕組みがよく分からないのは、ちっとも興味がないからだってことに気がついた。
日々知らないことに沢山出会うわけだけど、自分が興味を持てないとその出会いはなかったことになるんだな…あ、出会わないとそもそも興味を持つかどうかが分からないってことを考えると、出会いがなかった以下か(苦笑)
何事にも興味を持つというのはきっと、多少の意識を伴う行為なんじゃないだろうか。ドラフトもテレビを見たりすると少しは面白そうって思えるのかもしれないし、そうなれば選手のことが気になったり、球団のことが気になったりしてくるんだろうか。あー、もっというと、高校野球や社会人野球が少しでも分かっているともう少し興味を持って考えられるのかな。分からないけど。
知らなくても差し支えのないことは沢山あるけれど、知らなくてもいいことというのはそれほど多くないと思うので、できれば面白そうかもしれないって思える程度の行動が取れるように感性や意識を鍛えておく必要があるかもね。そういえばマスターもそう言ってた。違和感を察知する感性、かな。違和感をもって、それをそのままにしないことが大事。

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