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トレーナー候補のツヅキさんと一緒に起承転結の宿題会議をしてきた。
結構面白かったのと、新しいワークの話ができたのでメモ。

●タイトルチェンジAtoZ
やっぱりいきなりやりにくかったという話になった(笑) なんか、自分のセンスが乏しすぎて寂しくなる感じ(苦笑)
「この本絶対売れないと思った」ってツヅキさんが言ってておかしかった。確かに、売れそうなタイトル思いつかなかったな。
彼の凄いところは、これに興味を持って本のタイトルをAmazonで見たりしてたというところ。なるほどね。タイトルの法則(結構パクりあってる)や装丁の話はとても面白そうだった。
派生系として目次だけで本のプレゼン(どういう話が書かれていて何が面白いか)とか、目次で本の帯みたいなのが良さそう。他にもいくつかの本から新しい本を考えるとかっていうのも出た。

●Feature Sports Factory
この話をした時、彼がカンボジアの地雷をフットサルで実感するって取り組みをしてた話が秀逸だった。コートの中にどんどん入れないスペースを作っていき、地雷原で遊ぶということがどういうことか実感するって話。

●Shuffle Making ”X”
タイトルチェンジの派生はこれだ(笑)
二人とも料理を選んでたところが同じだったけど、ツヅキさんは今まで買ったことのない野菜を買って料理をしてみたって言ってた。さすが。

●電車の中でGo!
電車でできるのはやはりこれはやりやすいねと意見が一致。生活サイクルに組み込みやすいし(雑誌に限定しなければ)。
あと、考えるスイッチが入れやすくなるというか、仮説を作るための疑問を出しやすくなるというのもあるね。何か気がついた時にすぐ考え始めるようにする準備ができる。
あとは、相手(この場合は広告主だけど)の意図を汲む練習にもなる。っり、何が言いたいのか、どう伝えようとしているかが想像しやすくなるし、そういう意識で文章やプレゼン資料を読めるようになると思った。
それから、副次的な効果として、広がり、路線別のユーザ属性などに意識が向いたり(山手線は自己啓発関連の広告が多いとか、サイネージ広告があるとか)、他の広告にも目が行くようになることで、世の中のトレンドとは行かないまでもビジネスの種類について考えるようになったりするんじゃないかと考えられる。
派生系もたくさん考えられそうで、街中でもGo!(看板、入口、エントランスetc.) 、お店の中でもGo!(店内レイアウト、デザイン、品書きetc.)なんて話もできた。

●1 minutes caster
二人共やれなかったのはこれ。
でも、エレベータースピーチや自己紹介など、短時間に必要な情報を整理して伝える練習は必要なので、どうにかしてやるタイミングを作ろうと話した。
面白かったのはツヅキさんが関わった会社でフェイクニュースを社長にプレゼンし、幾らでこのニュースを買ってもらうかという研修をした話。
やっぱり、やる方法を考えよう。

●100均シャッフル
アプローチの方向性として、ショップに行って商品を選んでからそれをどう使うかという方向よりも、こんなことをできるものを見つけに行こうじゃないと、なかなか難しい。
Howを探しに行くよりも、ニーズにマッチするのを探したほうがやりやすいのだなと思った。

●百点満点彼女
これは、発想を限定するな、が大事ってこと。あと、これ、本当に喜ばれるし、自分でも相手を大事に思うことができるからやったほうがいいよ。

●ヒストリーテラー
ツヅキさんにインスタでできるよと言われたのが悔しかった。そうだよね、これも手軽にできる遊びだよ。なぜ気が付かなかったのか…或いは無視したのか…これ、今のインスタの使い方含めて考えよう。

と、まぁ、こんな感じで話ができて、なんとなく新しいメニューも作れそうなので、やはり定期的に自主練じゃないけど集まるのが良いな。

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