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この前、人からの紹介で依頼された仕事の相手方、僕より15歳くらい年上だから、そろそろお爺さんな感じのおじさんの話。
最初はまぁ、そんなにおかしな人じゃないと思ってた。会って話をして、電話で続きの話もして、さぁ、契約って段階で急にゴネ始めたんだよね。長い間仕事をしてきたが、こんな契約は交わしたことがないとか、事務所の住所はこんな場所なんだねとか、東京の代理人として〇〇さん(何とか省の退職者)と□□さん(警視庁退職者)を同席の上、打ち合わせをしたい、とか言ってくるので、面倒だから丁寧にお断りのご連絡を差し上げた。
もう何なのか分からないんだけど、仕事頼んできたのはそちらさんですよね?さすが✕✕さんのご紹介だから確かな方だ、とか、是非ともお願いしますってあんたが言ったんだよね?こっちは別にそんな嫌な思いをしてまで仕事もらわなくて良いんです。寧ろしたくないんですけど。
腹立たしいのが、中途半端に都内の住所を調べてるから(多分ストビュー)情報が間違ってること。あと、権威をかざして牽制しようとしたこと。調べるならもっと徹底してやれ!あと、権威を笠に着たいなら現職連れて来い。この田舎者!って言わなかったけど、馬鹿馬鹿しくて萎えちゃった。どうしてこれからパートナーシップを組んで仕事しましょうって時にそんな余計なことを言うんだろう?勝手に調べて悦に入ってれば良いよ。いや、こちとら成果報酬で頑張りますって言ってんの。成果をあげて欲しいんだろ?この田舎者の因業爺!っていうのも言わなかった。
この年代前後の立派な方を僕は沢山知ってるけど、ちょいちょいオレ(ワタシ)は偉いんだって言いたがるオジサン(とかオバサン)て、いるよなぁ。そんなこと言うと仕事の成功率が上がったりするのかね?僕は下がると思うけどね。そんな人と働きたくないもの。あと、そんな人の仕事なんてしたくないもの。
で、この話、結局どうなったかというと、お断りしたその日から紹介者も動員されて謝り倒されてる。そういう掌返しも嫌なんだよなぁ。分かってない。薄っぺらく見えちゃうし、誤り倒すくらいなら最初から余計なこと言わなきゃいいのに。そんなんで言うこと聞くような人しか周りに居なかったのかね、あ、今も居ないのか(嘲)
今はどうするか冷静になって考えてるところ。仕事の内容自体は悪くないから割り切ってやるべき、とか、こちらの条件をすべて飲むなら手伝っても良いと言ってみるか、とか。まぁ、週末考えよう。

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