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ここ何度か人前で仕事の話をさせて貰う機会があって、その時に「舵は切っても急には曲がれない」って話と、「波は塊で次々来るって」話をしてるんだけど、本当に波は塊でやってくる。
今日は一日家で仕事だったのだけど、朝から2件、写真と映像の新しい案件の決定連絡があり、午後も2件、貿易とサイト制作の内定話が。ありがたいけど大丈夫かなって少し心配になるくらい。
まぁ、この波に乗るために沖まで漕いで出てきてるのだから乗りたいし乗るんだけど、こうしてザブザブ来ると怯むね。もう少し間隔を空けてきてくれればって…あー、これバーにいた時も思った。お客さんも塊でやって来るね(笑)
何だろう?そういうのは自然の摂理なのかね?ゆらぎ、とか、ちょっと前に流行ったよね。1/fだっけ(死語)何でも規則正しく増えていくわけじゃない。浅いところから足が立たなくなって、パドルし始めにこの波の塊がやってくると本当に辛くて、なんで漕いでるんだろうって、漕いでも漕いでも岸に寄せられてちっとも前に進んでない気がしてたんだよね。多分少しは進んでるんだけど成果が全く実感できない(苦笑)で、そうしていると波が全く来ないというか、一定時間小さなうねりだけになるタイミングがあって、あー、ここで出るのかってことが分かるようになったり(笑)やっぱりタイミングだよね。ザブザブを力いっぱい漕いで、沖に出ると波がないとかも(涙)今着ている波に乗らないでいつ乗るかっていうのもあるけど、その波が本当に良い波かって見分けがつくにはやっぱり慣れも必要で、できるだけ遠くのうねりを見て波を予想できるかってことが大事だったりするんだよね。
まぁ、実際仕事ってなると、時間の区切りを気にしてるだけじゃ乗り切れないってことだな。あとは、外の人に助けてもらうとか。んー、ちょっと真面目に考える。

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