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今日の研修は受講生が紙のテキストを使って実施って内容だった。
紙のテキストの良いところは講師の話を聞きながら書き込めたり、付箋を貼ったり、後で見直す時用にテキストをカスタマイズできること…ってどこかで書いたっけ?
ただ、資料が全て紙、アウトプットも紙だけ(手書き)だと気をつけないといけないことを実感したので、取り敢えず3つ。

1.事前準備大事
資料の共有をするなら太ペン。
これ、パワーポイントを画面で共有っていうのに慣れてると盲点。画面に出しても線が細いと見えない(苦笑)
太ペンって日常的に使わないからあまり常備ってしてないよね、僕も。

2.テキストはバインダー
今回は問題なかったけど、全く閉じられてるテキストや書籍とかだと共有したいページだけを見せるのがちょっと大変。
今回は該当ページを取り外して共有してもらった。
あと、バインダーの場合、受講生が書き込む紙の裏は印刷されてないものがベター。裏の印刷が透けちゃうと見辛い。
あ、裏が透けて見えないようにするだけだったら下敷きみたいのでも良いのかね。

3.それでもやっぱり話すことが大事
結局は取り組んだ課題を整理して話し合えることが大事なので、見えないながらも指差しとか細かいところは見えなくてもそれなりに工夫して、とにかく話すことが大事だと思った。

講師側からの準備点としてはA4のホワイトボードはあったら良いかなと思った。100均で売ってるしね。
やってみないと中々実感しなかったので、今回は勉強になりました。ありがとうございあます。

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