20180703_データ納品を持ち込みで
今日は嬉しい納品日。データで納品するのだけど、そのデータを持ってお届けに(笑)
まぁ、この件ではお客さんではあるけど、いつもは、つまり今日も含めて普段は、我が家のかかりつけ歯科の院長先生で先輩のところなので、本当なら一杯やりながら、くらいな気持ちでお邪魔。
納品以外の様々なお手伝いもしつつ、納品物の仕上げとインストールをした。スタッフに出来上がりをニコニコと沢山自慢してくれて嬉しかった。
やっぱり作ったモノを喜んでもらえて、その喜び様を見ることができるのはデジタル仕事の良いところと、営業気質のアナログ対応の良いところの両取りだな。
で、今回の納品物には、紙に出力するデータも含まれていたのだけれど、コレがちゃんと印刷できない。テスト印刷をしてから持ってきているのに、出来ない(苦笑)
何かがおかしいのは分かってるのに何をしたらいいのか見当もつかない。業務用のレーザープリンターのセッティングなんて知らないよ、と思ったら、先生納品元の営業に電話。30分で来ることに(苦笑)
でも、まぁ、こういうことに高いお金を払ってるのだから、その手前で悩んで時間を使うのは無駄使いだと僕も思った。
だって、その営業が来たら10秒で解決したからね。
「レーザープリンターははみ出し印刷ができません。きちんと角までレイアウトするには伸びサイズの紙にトンボ付のプリントをして、それを裁断…」分かった。印刷屋に出そう(笑)
だって、紙を買ってきて自分で時間をかけて印刷するより印刷屋に出せば紙代だけで、もしかしたら紙代より安く印刷できると思うから。
この前、名刺の時そう思った。自宅で印刷してる場合じゃない。
データを綺麗に印刷して納品できて、しかも安いなんて。ねぇ。
環境が変わるとビジネスも変わるよね。変わらないのは?
今のところ何かが得られて嬉しいと思う人の気持ちか。