20200119_リュックの買い替えでzucaを選んだ5つの理由
取引先の社長さんからもらったTUMIのリュックが壊れたので新たなかばんを探しに有楽町のビックカメラへ。バッグとパソコンだけは実物を確認してから買わないと大変なことになる(なったことがある)からね。
購入したのはZücaのBusinessBackpack
新しいバッグ(これまでもだけど)に求める条件は5つ。
1. PCがちゃんと入ること
当たり前。仕事なんだからPCはきちんと入ってほしい。ごちゃっと他の荷物と一緒くたは困る。これまで使ってたTUMIのようにセパレートになっててほしい。
2. 重たくても壊れない
なんせ、これなら大丈夫、なはずだったTUMIのビジスルリュックが壊れたからね(苦笑)。メインのハーネスが元から取れるという…どんだけ重たいモノ背負ってんだか(苦笑)あるいはTUMIって実はそれほど強度が高くないの?いずれにしても壊れるのは困る。頑丈なバッグじゃないと安心して荷物を持ち歩けないからね。これも絶対譲れない。安いバッグだと本体に穴が開くこともあるから(苦笑)
3. 必要な機材が入る
カメラに限らず機材が入れられないのもダメ。だって持ち歩いてないといつ撮りたい景色に出会うか分からないからね。かといって荷物を分けて持ち歩くのは無理。忘れたり無くしたりしたら困るから。なので、容量と底面積の大きなバッグが欲しかった。できれば取り出しやすい開口も。
4. リュック
そもそも重たいからね。一本ハーネスでたすき掛けだと体が曲がっちゃう。
リュックは夏背中が暑いけど、その程度のデメリットには目をつぶるね。
それと、リュックなら両手が使えるからね。カメラを使うときだけじゃなくて、人助けのためにも(ある先輩が、両手が空いていないと目の前で転びそうになった人を助けられないからビジネスリュック一択って言ってたのが格好良かったから)ね。
まぁ、実際、入れたいものの形状から選択すると、リュックか、スーツケースタイプのものじゃないと大容量で丈夫って条件を満たすものはなかなか見つけられなかった。
5. 長く使えること
丈夫なだけじゃなく、きれいな見た目がいいなと。けど、スーツケース系のゴロゴロ引きずるタイプだと移動に支障をきたすという、カミさんからの指摘もあり、バリスティックナイロン系のバッグは汚れにも比較的強いのでそっち方向で探すことに。
ということで見に行ってきた。
で、どうだったかというと、バリスティックナイロン系のリュックがそもそも少ない。いわゆるビジネスバッグは沢山あったけど、リュックはほとんど無かった。
例えば、TUMIのこれかこれは良さそうだし、コロンビアのこれやサムソナイトのこれなんかも候補に上がるかなとは思うけど、現物が見られなかったんだよね。ごついリュック需要ってそんなに無いの?
他のメーカーのものがいくつか置いてあったのだけど、圧倒的に大容量だったのがZüca(笑)まぁ、気に入ったし見に行ってよかったんだよ。けど、自分で求めるスペックが明確にあるなら、まずはネットで探してピンポイントで現物を見に行くっていうやり方しか無いかもって改めて思ったね。しかも、お店には展示品しかなくて結局、有楽町のビックカメラで確認してamazonで買うという…申し訳ないとは思ったけど、新品が無いって…ますます店舗は難しい。