ある仕事できっかけをもらって、OJTの勉強をしてる。
色々とつながることがあって、しかもそれはOJTという言葉だけでなく、人を育てる基本姿勢みたいな、つまり、リーダーシップのスタイルなんじゃないかって思ってる。
ちょっと前から始めた勉強と共通することも沢山ある。
結局、人を動かす、あるいは、人を育てるためには、リーダーはそれ相応のエネルギーを使わなくちゃダメなんじゃないかって思いが強くなったね。
やっぱり努力はし続けないとダメ。
自分の経験を言語化して、しかも分かりやすく部下に伝えるって言うことを学ばないまま役職だけ上にしても、もううまく行かない時代に…って、何だか繰り返し言われてない？もしかして。

山本五十六の言った言葉に

やってみせ言って聞かせてさせてみて
褒めてやらねば人は動かじ
話し合い耳を傾け承認し
任せてやらねば人は育たず
やっている姿を感謝で見守って
信頼せねば人は実らず

というのがあるんだけど、これって今から80年くらい前に言われてること何だよね。
ずっと同じなんじゃないの？変わってないんじゃないの？って思えて仕方がない。
いろいろなことをきちんとつなげて説明できるようにしっかりまとめたい。
あー、島でやった気になって達成感を得てる場合じゃない（苦笑）