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返信キター

結局、前回提出のものでは不十分だったらしい。

まず一つ目はプロペラガードについて。
これは、ここに書いてあったことだね。
流石、経験者の書いてくれている情報は貴重。ありがたいことです。

[無人航空機の機能・性能に関する基準適合確認書]
○回転面に人が入らなさそうなペラガードの場合
資料「無人航空機の追加基準への適合性」において、基準「第三者及び物件に接触した際の危害を軽減する構造を有すること。」の適合性欄で「プロペラガードを装備して飛行させる。」を選択いただいていますが、装備されたプロペラガードが第三者及び物件に接触した際に危害を軽減できるかご確認いただき、その旨改造概要欄に記載してください。
または、適合性欄において、代替文言への変更をご検討ください。
<代替文言>
プロペラガードは装備していないが、飛行の際は飛行経路全体を見渡せる位置に補助者を配置し、第三者が飛行範囲内に立ち入らないように注意喚起を行う。

ありがとうございます。
代替文言で変更申請をすることにします。というか、選択肢でこの文言を選択すればいいのね。

続いて、運用限界について。
取扱説明書をアップする必要があるってさ。
で、それは、小分けに切り抜き(苦笑)でということらしい。

[取扱説明書について]
改造機は、下記URLの通り、無人航空機の運用限界及び無人航空機を飛行させる方法が記載された取扱説明書等の該当部分の写しを添付していただく必要がございます。
参考URL:https://www.mlit.go.jp/common/001254115.pdf
つきましては取扱説明書の運用限界及び飛行させる方法等が確認できるページを添付してください。
または、取扱説明書等の運用限界及び飛行させる方法等が確認できるページが存在しない場合につきましては、その旨「上記以外の項目がある場合」にご記載ください。

はいはい。これね。

続いて、追加基準の件。
[無人航空機の追加基準への適合性]
○目視外飛行
当局が求める自動操縦システムの要件を満たしていることが確認できる取扱説明書等の該当部分にハイライトを入れていただくか、抜粋して添付してください。

これは、分からないながら、マニュアル抜粋のこちらをアップしておきますよ。
ま、間違えたらまた考える。

<当局が求める自動操縦システムの要件>
 ・自動操縦により安定した離陸、飛行、着陸を行うことができる。
 ・自動操縦の実行中に操作介入することができる。

上記要件に当てはまらない場合は、基準『自動操縦システムを装備し、機体に設置されたカメラ等により機体の外の様子を監視できること。』の選択欄において、
「自動操縦システムを装備している。・・・」は適切ではありませんので、以下の代替文言の選択をご検討ください。

<代替文言>
 機体に設置されたカメラ等により機体の外の様子を監視できる。自動操縦システムは装備していないが、
 補助者が常に飛行状況や周囲の状況を監視し、操縦者に必要な助言を行うことで安全を確保する。

はい。こちらも代替文言で対応させていただきます。
ありがとうございます。

最後はプロポ画面の件

[機体の位置や異常の有無等の表示が確認できる資料]
添付されている写真から、機体の位置(地図等)や異常の有無等が、プロポ画面等に表示されていることが確認できないため、
機体の位置等がプロポ画面やパソコン等に表示されることが確認できる写真を添付してください。

これはどんな画面を想定しているんだろうね。
そもそも、Air 2の申請なんてじゃんじゃん出てるんじゃないのかね?
まぁ、良いんですけどね。
ということで、今回はこちらで申請してみますよ。

さて、返信が思ったより早く来ることが分かったので、こちらも急いで仕上げていきますか。

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