20220129_竹林さんの本を読んだんだった
少し前にマスターの一人、竹林さんの本を読んだ。
たった1人からはじめるイノベーション入門 何をどうすればいいのか、どうすれば動き出すのか
お会いした時イメージそのままで竹林さんの話を聞いているようなイメージで最後まで読み終えられた。
これまで聞いた話も含め、今回刺さったのはこの一節。
結局、大切なのは、風が吹いてきたときにそれを感じられるかではないでしょうか。もっと言えば、その風に乗れるかどうかがものごとの成否を決めるように思います。
これ、僕だったら波だと思った。
波は風と同じように誰にも平等に押し寄せる。浜から眺めているのもOK。けど、波乗りしたいなら海に入らないとできない。
海に入ると波が来てるときと凪いでいるときがあるって分かる。乗れる波がやって来る沖に出るなら、凪いでいるタイミングを狙って漕ぐと楽。
でも、沖にでるのはちょっと怖いので、はじめはインサイドで練習。
上手く乗れないから、波待ちばっかりなんだけどね。上手い人を眺めてるだけってことも多い。
時々乗れそうな波が来てもなかなか立ち上がれない。
けど、立ち上がれるとなんとも楽しくてやめられなくなっちゃう。
だから何度もチャレンジする。流されては漕いで波が来たらドルフィンで逃げてまた漕ぐ。
一番大事なことは漕ぎ続けられること。
だから何度でも波を待つ場所に行ける。自分のところに波が来なくなったら移動したって良い。
疲れたら波待ちで休みながら波が来ている場所を探す。
波に乗りたければ、とにかく漕ぎ続けるってこと。
んー。まだまだ頑張ろう。