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今日のGoodNewsStandの記事、一緒にやってるオカベさんやキタイさんは編集や本を作る仕事をしているから自分で作ってキンドルで出版って新鮮なのかな?
僕らの世代だと本を出すのって結構気合を入れてガッツリ作る(作ってもらう)というイメージがまだ強いけど、いざやってみると、テクノロジーの進歩はすごい。
だって、写真を集めて画角を揃えて、掲載する順番を決めたら1時間で出版できて、どれくらいダウンロードされたかもすぐ分かっちゃう。
本当に便利な世の中になったよね。
極論だけど、売れるかどうかは出してから検証すれば良くて、ついでに売れなくてもそのまま置いておけばいい、みたいな出版スタイルが選択できるってことじゃない。
もう、ニッチなテーマをガンガン掘り下げ…ってほどおおげさじゃなくていいからどんどんコンテンツを量産したほうが良いよ。
できればプロの人達に手伝ってもらえたら、それは立派なものも作れるかもしれないけど、立派なものじゃなくたって良いんじゃないの?って思っちゃう。
それくらい簡単にできるんだもん。
今年中にあと2冊くらい出したいし、来年に向けて、構想も練っておきたいな。
とりあえず次は上海の写真を整理してみようかなと思ってる。
んー、楽しみ。

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