20180222_もちろん、ちゃんと帰れます
忘れてたのだけど、昨日あんなことを書いておきながら、今日は会食だった。
和食の店で非常に美味しい料理と日本酒。
上品だったのもあるけど、今日は酔わなかったね。いや、上品だからじゃなくて、会食だから酔ってちゃダメなんだけど。
水もちゃんと飲みました。やればできる子。
でもね、そうなると、この距離をこうして帰る間、どんどん酔が覚めていくわけです。
これは、飲みたくなっちゃうよね、お父さんごめん。という気持ちで一杯です。
いや、本当に美味しい料理とお酒だったわけです。久しぶりに和食を堪能するという堪能という言葉が似合うお店でした。
でもね、今、酔いが覚めて若干腹も空いてくるという…自分でもつくづく情けない状況です。
これ書いていて思い出した。
昔、カミさんの記念の誕生日に普段行けないような高級フレンチのコースを食べに行って、そのお店の後に、焼き鳥屋で飲み直したっけ(笑)
素敵なお店で体験できる素敵な時間のまま終われない酒飲み。
多分そんな感じ。
あー、卒業したいけど、今は留年でもいいからこのまま飲みに行きたい。
あと2駅で決断しなければならない局面を迎え、電車だからだけでなく、揺れに揺れる男心なわけです。
こういう時、さっと飲んでさっと帰れる店が近所にあればなぁ…アル中街道まっしぐらだな。
あんなに嫌がっていた父親と酒が、なんとなく分かる気がする夜でした。