20180611_大浴場付きのホテル
研修のお仕事で幕張宿泊。きっと電車がすぐに止まるから。
ホテルは海沿いのアパホテルだった。高層ホテルで景色が良さそうだと思ったのに、着いたのが夜だったので外の景色は上海みたいだった。向きもあるのかもしれないけれど見えたのは人工的で、マンションみたいな窓の多い建物がひたすら連なってるという風景。あー、高度なインバウンド対策か(違)
外の景色はそこそこにして、食事と風呂に。一日一度のお楽しみなのに、食事は結局駅まで戻って適当なものを適当に食べてしまう…残念。幕張は独りで食事を楽しめる店が少ないのかな。駅から離れれば何かあるのかもしれないけど、雨降ってたし、傘持たないで出かけたので仕方なかった。ゴエモンで言うところの「またつまらないものを食ってしまった…」って感じ。
でも、大丈夫。風呂があるから(笑)
子供の頃、風呂なんてそんなに好きじゃなかったと思うな(ムスメは温泉好き)。嬉々として湯船に使ってる親父を見て、何でそんなに長く、いつまでも入ってるんだろうって思ってた。そして、それをずっと待ってなきゃない理不尽な時間が温泉や大浴場の思い出。
今は、大浴場自体もだいぶ変わって、色々な種類の風呂が用意されているね。スパとかもそう。入って出てを転々としていけるのが飽きないし、楽しい。アパも内湯と外湯とが幾つかずつあって良かった。水風呂以外を全部回った。僕は烏の行水スタイルなので一つ一つの風呂にかける時間が人より短いんだな。だから、一つしかない風呂だとすぐにあがりたくなっちゃう。でも、小分けに沢山にしてくれたら一周半くらいするのだから、風呂が嫌いな訳じゃなかったんだなってことにこれを書いていて気が付いた。
逆に、風呂好きなんじゃないの? 入り方の多様性さえ担保してもらえるなら(笑)僕もオフロスキーだな。出張の時に泊まるホテルの条件に大浴場は入れたいものね。しかも、入れるなら夜だけじゃなく朝も入るし。朝食無しで大浴場付きだな。
大浴場付きのホテル重要。