BLOG

ブログ

さて、まだ3日目にも関わらず、写真もドローンも結構撮ってきた。
ドローンはナカイ師匠もおわすので(笑)色々と教えてもらったよ。
今回覚えた裏技(いや、普通だろ)は3つ

  • 地図を出す
  • 下がるところに予めドローンを配置すれば事故らない
  • レンズフィルターはシャッタースピードの調節に使ってる

でした(笑)
ついでに、危ないと思ったら取り敢えず水から離れる(苦笑)っていうのも有るんだけど、それは地図を出せば簡単にできることだった(笑)
地図ね、表示邪魔だなとか思ってたんですよ。
これ、本当に出した方がいい。
フライト履歴というか、どこから飛んで、今どの辺りにいて、そこに行くまでどう飛んだかっていうのが一目瞭然で、これなしに今まで飛ばしてきたのはかなり無謀(?)というか、非効率的なフライトを重ねてきたんだなって感じ。
いや、地図表示はマストでしょ。
そして、地図を表示していると、ズームアウト的に撮影対象からドローンを離していく操作がもうね、怖いものなしですよ。
いや、怖いけどだいぶ怖さが和らぐ。
だって、地図見ながらどこまで下がればいいか確認できるからね。
これなら後方注意の確実性と安心感が全然変わるね。
てか、ナカイくんは当たり前だろって顔してた(笑)
そうかー、だから墜落しないんだな(違)
ということで、これからは大分怖がらずに運用できると思います。
そして、レンズフィルターの使い方について。
これ、カメラの使い方と同じだと思っていたら、そもそもドローンは絞りがないので、シャッタースピードを意図的に調整することができないから使うんだって。
暗くするためとか、はっきり移すためとかじゃなくて、あくまでも撮影時のシャッタースピードを調整するため。
で、どれくらいのシャッタースピードにすればいいかというと1/60です。
そう。60f/secで動画を撮るならば、それに合わせてシャッタースピードを調整するというのが、レンズフィルターの役割なんだって!
すごいぞ!
といっても、そんなに映像撮るつもりはなくて、僕は写真を撮りたい派ではありますが(笑)
けど、本当にこれで大分安心してドローンを飛ばせるようになったし、少しは素敵映像も取れそうなんだけど…やっぱり怖い墜落怖い(笑)

関連記事一覧