20190422_キンドルと紙の本の使い分け
昨日、キンドルの本を買ったと書いたので、ついでに僕の中で紙の本とキンドルとどういう使い分けをしているか書いておこうと思う。
本はキンドルも紙も両方買ってる。以前は大抵数冊持ち歩いていた本たちがデバイス一つにまとめられるのは本当に楽。本一冊より軽い。あと、フォントサイズを比較的自由に設定できるのも良い(一番小さくしていっぺんに沢山読みたい)し、暗い場所でも読めるのもありがたい。スマホと違ってブルーライトの心配もないから、本当にハズキイラズだね(嘲)
で、その使い分けなんだけど、主に文字を読むものはキンドル、字ではなくコンテンツを見て理解するための物は紙、というのが今のところのポイント。パラパラめくって言葉や概念を引き出しに放り込んでいくには紙がいい。あと、本屋の話じゃないけど目的以外のこと、言葉のセレンデピティは紙じゃないとなかなか無い。だって、キンドルは検索できちゃうから(笑)
ちなみに、キンドルで文章を読むときに一番メリットを感じるのは、気に入った一文なりをハイライトにしておくと、後でまとめてコピーして取り出せることかな。本当に便利。取り出した文章はkeepに放り込んで再利用する。まぁ、研修とか研修とか時々プログ(笑)