20190812_今度はカミさんが食物アレルギー
今は何だかそういう星の巡りなのか、深夜、カミさんがアレルギーで病院に担ぎ込まれる。
恐らく口腔アレルギー症候群、ルッコラのアレルギーだと思う。実はついこの間もルッコラサラダを食べた後、同じような症状が出てたので、今回はおかしいと思ってすぐ調べたんだよね。ネットで(苦笑)前回と同じ食べ物はなにか考えたとき、ルッコラじゃないかって二人して思い当たったわけ。そしたらその口腔アレルギー症候群っていうのがすぐ出てきた。彼女は結構多彩な植物の花粉アレルギーだし…因みに、前回はカミさん、風邪だと思って近所の耳鼻科で抗生剤処方されてた(苦笑)
で、ついでに救急病院も探したのだけど、カミさんが消極的で、病院なんて行かなくても…とかナメたことを言ったので、病院ではなくていいので#7119に電話さしなっていっていって電話させる(そう、皆さん、迷ったらまず#7119に電話だ)。取り敢えず症状を話して病院を教えてもらうか、明日で大丈夫か自分で確認しろ、と。
そしたら…救急車キタ━(゚∀゚)━! まぁ、そうなるだろうなって思ったんだよね…ちゃんと病院に相談してればタクシー呼んで付いて行ってあげたのに…まぁ、救急車が来てくれるなら安心だよね。行ってらっしゃーいって感じ。来たらすぐ乗れるように下まで一緒に降りて、到着を待つ。これこれこんな経緯ですと簡単に説明して、ではお願いしますって言ったら、同乗していただくかもしれませんのでお待ちください、と言われた。アレルギーかもしれませんのでとか、そんな感じの説明だったけど、それ、知ってますって言うのはやめといた。ただ、アナフィラキシーは大変だって認識は、もう一般常識なんだと思った。何度も同乗を促されたし、カミさんも車の中で旦那さん来ないんですか?って聞かれたらしい。でも、アナフィラキシーはもっと大変だから。血圧下がって彼女だったら立ってられないし、そうなったら僕が救急車呼んでるから(苦笑)結局、救急隊の人が病院に確認して同乗はしなくて大丈夫と言われたようなので、行き先の病院名だけ教えてもらって一人で乗っていってもらいました。
救急車が行った後、家に戻ってムスメに状況を説明して、まぁ大丈夫だから寝とけと寝かしつけ、カミさんには点滴終わったら連絡してねとLINE。だって多分点滴だけだもの。せっかくだからと気になってたけど手を付けてなかった仕事を(笑)久々に深夜作業。
で、予想通り点滴が終わったのが1時半頃。タクシーは居ないってことだったので、近くの病院だし、途中まで迎えに行って2時過ぎには帰ってこられた。まぁ、札幌のときとほぼ同じだね(苦笑)アナフィラキシーじゃなかったというのも良かった。今度近所のお医者さんにアレルギー検査してもらおうね。僕もエピペン入手したいから一緒に行くよ…
カミさんは疲れたのか(疲れたよね)すぐ寝て、僕は今日はやめようと思ってたけどやっぱり飲んでる。もう寝ないとなー。