20191008_ウブドからウルワツへ
昨日少し早く寝たので今朝は5時半に目が覚めた。良いぞ。明日に向けて頑張ろう。本番は今日の夕方と明日の朝だからね。
さて、せっかく早起きをしたのでカメラの準備をしてマーケットへ。繰り出して正解。やっぱりそうだと思ったんだよね。朝は地元の人たちが使う場所になってた。お供え用の花や葉を売ってたり、食商品や朝食を売ってる屋台(?)ばかりだった。そしてお客さんも当然地元の人が圧倒的に多い。いいねぇ。これがマーケットだよね。良い映像(多分)も沢山撮れてジンバル大活躍だった。早朝のウブド・マーケットは圧倒的におすすめしたい。
一旦ホテルに戻って買い物をしに出直す。確か9時半すぎくらい。このくらいの時間からローカルのお店は店じまいをして観光客向けのお店が立ち始める。なんか、その入れ替えもなかなか見ごたえあったよ(笑)
昨日もそうだけど、値交渉をして買うのは楽しい。少しチップで返してあげるけど、交渉はビシビシやるとかね。今朝もそんな感じで可愛いポーチとカバンをゲットだぜ(笑)
買い物帰りにホテル前で客引きをしてるおじさんとウルワツまでの値交渉をして、まぁいい値段にしてもらったので、おじさんに連れて行ってもらうことにする。gojekで相場を知ってるからね。同じ価格は無理にしても、高値では乗らないよ。そういう意味でこれ系のツールは便利。実際スクーターも良かったけど、タクシーは街場のおじさんでも良いかなって思って。けど、おじさん、コーヒーは飲まないから何度も勧めるな(苦笑)
車はまぁ、郊外の道をゆるゆると走るトラックに続いてゆるゆると走る。途中、おじさんの娘さんを一緒に乗せて良いかと聞かれたので、いいよって言ったんだけど(まぁ、普通いいって言うよね?)、面白かったのでOKってことで。多分あれだな、親子でウルワツ観光だ(笑)しかし、道中2時間は本当に長い。途中寝ちゃったよ。予想時刻通りにほぼ到着。
ホテルはなんだかバンガロー風?しかもまだ何棟か建ててる途中で、先取り宿泊みたいだよ(笑)
そんなバンガロー(死語)に荷物を置いて、早速ウルワツ寺院を確認しに…って中にはいるのにお金が必要だった(当たり前)周りも確認したけどどこも一番見たい景色が見られる場所はないね。お寺に入らないと。ってことで出直し。タナロットのときよりもう少し遠いかな。そう考えると、タナロットのホテル最高だったね。当然、ホテルに戻ると汗だくで体力限界って感じなので、作戦を練り直して、16時くらいに出かけた。お寺に入って(あ、腰巻きレンタルあります)夕日が沈みそうな方向と撮りたいお寺の位置を見ながら慎重に場所選び、と、三脚をセットして水平取り。タイムラプスに挑戦するから失敗は絶対避けたい。
だんだん時間が迫ってくる中、何度もシャッタータイマーを確認する。
普通に観光するならここはケチャダンスを見たいところなんだけど、断腸の思いで諦める。諦めたからには何としても…って気持ちになるじゃない?
で、やりましたよ、やってやりました。多分成功。まだ分からないけど300枚くらい撮りきった。あとは編集あるのみです。
汗だくでひと仕事終えたあとは、ワルンでご飯です…ってまた頼みすぎた。豚肉のスープとアヒルの唐揚げとミーゴレン。何人で食べるんだよ(ダメ)ミーゴレンは持ち帰りにしてもらいました。
明日はどうしようかな…早朝タナロット(といっても、お寺は7時から)で飛ばせるのか何か調べて寝ます。