20201222_胃カメラ二回目
カンピロバクターピロリ菌の検査。
健康診断でグレー判定だったため、ありがたいことに検査をしてもらうことに。
5年くらい前に胃カメラをやったときは結構辛い時間を過ごしたので、今回はどんなに進化してるのか興味シンシン。
昨日の夜から絶食で、何となく早く寝たこともあって水も飲まずに朝起きて病院へ。
病院は検査予約だから機械で自動受付なので待ち時間は全くなし。
該当窓口の受付で少し待ったけどすぐに案内される。
検査室に通されて、まずは胃の中の泡を消す薬を飲む。
まぁ、特になんともないね。
続いて喉の麻酔。
これは、前もやったと思うな。
すぐ飲んじゃ駄目で、上を向いて喉の手前にためておく。
苦くないから苦にならなかったけど、効くのかな?
少しでも奥に当てたほうがいいかなとか無駄な努力をしてたら顎の下のストレッチみたいなおかしな姿勢に(笑)
3分間我慢をしたら飲み込んで、表面麻酔のスプレーを喉の奥に吹きかけられる。これは歯医者でもやる苦いやつだ。
これでなんとなく喉前後がいい感じで仕上がるみたいよ。
そんなに違和感は出なかったけどね。
続いて点滴。
これは麻酔なのかと思ったらそうではなかったみたい。
ソルデム1輸液って水分補給で薬効を高めるものみたい。
麻酔は内視鏡開始直前に直接注入された。
眠くなったりぼーっとしますと言われたけど、特に頭がぐるぐる回る的なことはなかったかな。
ただ、内視鏡を入れられてる不快感はほとんど感じなかった。
前回は息苦しかったり、喉の違和感がとても不快だったって記憶があったので、その差が際立つ。
すごいね。
まぁ、内視鏡自体も小さくなってるんだろうけどこれは楽だった。
ただ、終わってから薬の影響が消えるまで、1時間も横になって点滴を続けないといけないのがちと面倒。
看護師さんに聞いたら、輸液には麻酔の覚醒成分も含まれているので、点滴が終わるまで休んでいってくださいねと言うことらしかった。
ということで検査は終わりました。
あとは検査結果を年内に聞きに来るのと、カンピロバクターピロリ菌が胃の中に寄生してやがったら、消毒薬を処方してもらうんだと思う。
ちょっと胃の色が赤っぽいらしいので、やっぱり怪しいそうです。
待ってろよ!ピロリども。殲滅してくれるわ!