20180415_ゴールを設定することの大切さ
ようやく研修の仕事のゴールが見えてきた。
本当にこの4月頭の憂鬱さと比べて、明日から始まる仕事の晴れやかさといったら…(苦笑)まだ終わってないから気を抜かないようにしないといけないし、まだまだできそうなこともあるので、しっかり務めるのです。が、それにしてもゴールが見えてくると一層前に進む力が湧くというか、頑張れそうな気持ちになる。
今回は新入社員向けの研修を担当させてもらったのだけど、新入社員だけではなく、仕事をする上で必要な心づもりだとか、知ってると便利なことだったりとか、あー、新入社員の頃にそういうの教えてもらいたかったわ、という情報をいくつも扱った。
ゴールの設定は、タスクとスケジュール以外にもゴールをしたときのイメージと共にやっておくと良い作業で、特に大きかったり、複雑なタスクの場合にはプロセスを3つくらいに区切って、ステップごとのゴール設定をしていくと良いですよ、という話をしてきたし、これからもするのだけど、それを伝えるために自分で考えたことなんかが、とても役に立ってる。
何でも勉強。知らないことや忘れていたことや、知っていたけどやっていなかったことを改めて得られてよかった。
で、今回のゴールについて。研修の予習タイミングやどこまでやるべきかがわからないまま始めたので、バタバタしたし、漠然とした不安に囚われたりしたけれど、一度ゴールが明確になったら非常にやりやすくなったし、やることも明確になった。
もちろん、そうやって経験をしながら仕事をブラッシュアップしていくのだけれど、ブラッシュアップも、その作業のゴールの設定をするとやりやすくなるなと思った次第。
受講生たちに、ゴール設定とゴールイメージの徹底を、と言い続けてきたので、自分にも(笑)
あとは、やっぱり、なんでそれをやるかをいつも考えるって大事だと思った。僕の中ではゴールと同じことなんだけどね。
あ、これ、勉強も一緒だから、ムスメにも教えてあげよう。一緒に考えてみるのが良いかもしれない。
まぁ、今日は午後からゴールの見えない作業をまた始めないといけないんだけどね(ダメ)