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今日は15時位に那須を出て、ひたすら下道で移動。都内に向けた高速道路は早くも渋滞らしく、ラジオの交通情報が痛ましかった。
我が家はというと、途中宇都宮付近で若干流れが滞ったものの、雨だったとはいえ、夜間走った行きと比べても30分程度の遅れで自宅に到着という、まぁ、昼間の移動ってそういうものだよね、程度。
都内に出るのだと下道もこうはいかないのかも知れないけど、地方から地方(苦笑)の移動はこんな感じなのかね。以前から父が下道ばかりで移動しているのを、高速使えばいいのにと思いながら話を聞いていたのだけれど、これ、今日みたいな日は高速使って帰るより早いかも。いや、きっといつも早いね。今の家からだと、結局一度都内に出ないと東北道に乗れないからね。
そう考えると、高速道路のメリットは何だろうって思うね。一つは信号のない安心感。歩行者も自転車も無いからね。後は、道路が比較的真っ直ぐ。まぁ、でも、やっぱり速度か。スピードを出して走れることだよね。だとしたら日本の高速道路はとても中途半端で、速度メリットを中々享受できないのではないかなと思う。
いや、昔の下道の記憶が中々払拭できないので、下道は時間がかかるし面倒と思いがちだけど、今は地方の下道でもバイパスなんかは車しか通らないし、そもそも歩行者が極端に少なかったりするんじゃないかな?
あー、バイクに乗って全国規模の実地調査をするべきだよね(笑)
でも、本音を言えば、早く自動運転にしてくれれば何でも良い。あ、それ、当面解決しないな。

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