20181229_郊外に住んで分かった5つのこと
年末のムスメのお迎えが今日で終了。車で都内まで通った一週間は、なかなかにストレスがかかった。運転そんなに好きじゃないんだな。
さて、せっかく年末なので約1年間の郊外生活でわかったことを5つ。
1. 冬寒い
郊外の一軒家は寒さに弱いと思う。東京のような熱帯夜はないものの、冬の寒さは気持ちが萎えそうになるくらいだった。今年は暖冬のようで少しはマシだけど、でも、寒い。そして去年は本当に辛かった。
2. 意外とお金がかかる
そう。車の維持費や駐車場代、都内までの交通費を考えると結構お金がかかる。これならもしかして都内に住んでる方が生活費は安いかも、と思った。もちろん家賃にもよるけど、良い物件をちゃんと探せば都内の方が暮らしやすいかな。
3. やっぱり時間が大変、行きも帰りも
都内の方がいいかもなを後押しするもう一つの要因はこれ。たまたま始発駅を使えるからまだ救われてるけど、これ、仕事に出かける前にやる気がなくなるような通勤時間はどうなんだろう。あと、何かするには1時間前行動、いや、2時間前行動は辛いかな…
4. 都内で飲む回数が激減
時間が大変なのは行きだけでなく、行きがあるのはつまり、帰りも大変でことで、都内での飲食回数が著しく減ることになった。
ただ、飲めなくなったのは、考えようによっては健康に良いし、余計な出費や失敗も減って良かったのかも。まぁ、晩酌が増えたら意味ないけど。
5. 遊びに出かけるのが楽?
車を持ったので、遊びに出かけるのは楽になったかも。実家に向かうのも、電車の移動は結構面倒くさくってお金もそれなりにかかるけど、車なら家族の移動も荷物も気にせずかなり楽。ただ、出張にはあまり影響なかったな。成田空港はやっぱり不便だった。
結局、住んてみて思ったのは、早く都心に復帰したい、だった(苦笑)。郊外生活が活かせるのは都内で働かなくて済む場合に限るだな。そういうのを含めて働き方改革しないとだよね。改革はまだまだ遠いよ。