ムスメの春休みに合わせて、週末三人で実家に行ったので、帰りを一日遅らせて月曜に藤城清治美術館へ行ってきた。
前回行った時は混み混みでちっともゆっくり見られなかったんだけど、さすが月曜日、ゆっくりじっくり見ることができた。影絵の概念がまったく変わるような表現手法と、それを実現するためにどれほどの時間と労力を費やしていたかがよく分かる、本当に良い内容だった。あ、僕が藤城清治の影絵作品が好きだからという贔屓目もあるけどね。
良かった順に書くと、
１．猫の物語（影絵は関係ない）
２．2階の展示物（影絵ではない）
３．蒼穹という聖書のテーマ（おみやげコーナーに是非商品を追加してもらいたい）
４．マドの映像とメイキングが分かるコーナー（これは何度見ても飽きない）
５．クリスマスの小部屋（名前は忘れた）
もちろん、有名な作品もあとケロヨンのコーナーだってあるんだけど、ゆっくり回れるならこの５つがとても良いと思うよ。

もうひとつ、今回は目的があって、あのかっこいいキャラクターのピンバッチを一週間分揃えることだった。これから僕のスタイルの一つにジャケットをちゃんと着るを追加しようと思っていて、そのとき、ラペルに小人や猫、ケロヨンとモグラのピンバッチをしようと思ってね。
美術館に行かないと買えないみたいだったので、そのためにも行きたかったんだよね。そしてめでたくゲットしました。ありがとう。これで4月からの研修や僕のファストインプレッション向上に彼らが活躍してくれることでしょう。あとはジャケット買うだけだよ（苦笑）