明日も早いのでもう寝ないといけないのだけど、どうしても書いておきたかったので。
何時も初めて行く場所でホテルに泊まっている時は、お店を探して外食をすることにしているのだけど、昨日も例に漏れず（まぁ一昨日もね（苦笑））ホテル付近の店を調べてモンゴル料理屋に行ってきた。
階段を上がって二階の店に入ると、手前側に4人席がいくつかと、窓側に2人席が2つ。奥側は7席くらい取れそうなカウンターという、割合と広めの店だった。僕が入ったときの客の入は7割くらい。カウンターにも4人ほど先客がいた。馬乳酒を頼んで、それが来る頃にカウンターのお客さんが一人を残して席を立ったのだけど、残ったお客さんに何故か見覚えがあった。カミさんと二人で最初に住んでた街のバーの店主で床屋さんだったニヘイさん。思わず声をかけて写真も撮っちゃった（笑）
確か住んでる場所が隣の駅だから、まぁ、近いといえば近いのだけど、それだけじゃなく、ここの商店街の八百屋さんで昼間働いているんだって。相変わらずの二毛作。
お店の常連さんらしく（まぁ、一人で来てカウンターに集うのは大抵常連だけど）、店長に僕のことを説明してくれた。そして、常連役得の裏メニュー（笑）を頼んでもらった。多分、脚。これ、中国でも食べたやつと同じ！　日本で食べられると思わなかったよ。聞いたところでは、一頭買いをしていて店で捌いているとのこと。すごいなぁ。美味しすぎて酒が進まない（苦笑）
おかげで大満足の中、明日を考えてこの時間に帰ってきた。あー、あれをたらふく食べたい。
ニヘイさんありがとう！　またモンゴルで会いたいです（笑）というか、モンゴル行きたい。

あ、今気がついたけど、500記事目だった。地味に嬉しいぞ。