転出届を出しに役所に。
できれば開いてすぐ行きたかったのだけど、書類を一部忘れたため（ダメ）残念なスタートに。
それでも、転出届けはまだ良かった。30分くらいで終わったからね。長かったのは転入手続き。住所の登録をしてもらうだけなのに、何故3時間もかかるの？（しかもまだ並んでる）よく分からない。それだけ手続きをしてる人数が多いってこと？でも、これはないな。駄目なことばかりじゃなくて、去年より環境は改善されているところもあるし、見ていて職員の生産性が低いとかではなさそうなんだよね。何が原因なんだろう？
なんか根本的に方法を変えないと改善は難しいんじゃないのかね。まず、窓口で説明が必要だったりすることを、事前にネットで済ますとか、あと、事後の説明も分かりやすくいつでも確認できるような仕組みを作るとかして、極力窓口の対応時間を減らす、じゃないかなぁ。何か分からないことがあればコールセンターで受けるようにして、どこからでも（もちろん役所からでも）聞くことができるようにしたらいいと思う。当然、対応はAIに任せて。
あと、何だろ、役所間の確認作業みたいなのを電話でしてるみたいなんだけど、それこそネットでいいよね。転出入だけじゃなく、普段からDBで管理しなよって言いたいとこだけど、それはそれでセキュリティの問題があるのかな。
とにかく役所に来る人の人数を減らさないとどうにもならないんじゃないかな。そして来た人の滞在時間もできるだけ短くする。そういうところをシステムにやらせるだけでお互いかなりの時間を節約できると思うんだよね。
何省？それとも都？いや、都だけじゃ解決しないな。とにかく誰でもいいから早く頑張ってほしいよ。
しょっちゅうあるわけじゃないけど、住所変更ごときで午後半日を潰されるのはなかなかしんどい。