20190702_アニサキスアレルギー
昼間データの受け渡しで待ち合わせをしたナカイくんと、次回は寿司に行こうと約束した。銀座なのに5,000円ポッキリで飲み放題食べ放題らしい。すごくすごく魅力的。けど、アニサキスが怖いよって話をしたら、もう、貝づくしとかでいいんじゃん?てことになり、それはそれで楽しみだなと。
しかし、アニサキスアレルギーは本当に迷惑。もっと大変なアレルギーもあると思うし、アレルギーの程度ももっと大変な人がいるだろうって考えるけど、自分ごととしては何かの罰ゲームかって感じ。何か悪いことしました?って。自分がそんな面倒なアレルギー持ちだって気がついたのはこんな(ここやここ)経緯だったのだけど、このあと魚を積極的に食べられなくなっちゃったんだよね。大丈夫な魚の切り分けが難しくて。どうも青魚だけじゃなく、内臓に住んでたアニー(苦笑)が宿主が死んでしまったために身まで移動しちゃう環境で運ばれてくるもの全般、なイメージ。あ!書いてて思ったけど、これ、もしかして生簀から上げてすぐの魚は食べられるんじゃないの?
嬉しさのあまり話がそれたけど、アレルギーなのでアニーの生死に関係なく症状は出るので、魚食べますか?エピペン刺しますか?って二択気味な食生活。日本酒と魚、せっかく大人になって好きになれたのに(涙)
アニサキスアレルギー自体まだ分からないことが多い症状なのだそうで、調べても素人にも分かりやすい資料がなかなか見つけられないのだけど、時々時間を見つけては調べることにしよう。
僕がまだ食道楽をしてた頃、大変参考にさせていただいていたさとなおさんもどうやらアニサキスアレルギーのようで、さとなおさんに比べたら僕の喪失感は少ないなと思いつつ、有効な治療方法が早く見つかってもらいたいと切に願います。