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ありがたいことに、入社3年目くらいの、これからミドルクラスに突入する新任マネージャー研修を担当させてもらったり、アッパーミドルというか、その少し上、30代から40代のマネージャー向けの研修プログラムの開発に携わらせてもらえる機会に恵まれた。
連続して仕事の話が決まって、結構楽しみなのだけど、タイミング良く、対象になるミドルクラスのマネジメントに関する本を意図せず連続して引き当ててる。
一つは英語のFacilitative Leadership、もう一冊はちゃんと翻訳されてる(笑)High Output Management。
書いてある内容はそれぞれ別なのだけど、目指すところがかなり近いというか、僕が知りたいと思ってたことにぴったりだったんだよね。タイミングも内容もバッチリすぎて、久々に自分を褒めたくらい。こういうのは、何故なんだろうね。イリュージョンに書いてあった、開くと知りたいことがそこに書いてある、みたいなことかね。とにかく冴えてる。その前に読んでた本に、沢山の本を読むより、良い本を沢山(何度も)読むべきと書いてあって、このHigh Output Managementで仕事以外の新しい本は、一旦買うのをやめようと考えてたんだよね。不思議。
そう。これからしばらくは、これまで読んできた本の中からこの先も手元に置いて何度も読みたい本を選ぶために、本棚の再読を始めようと思ってる。もしかしたら今回のような宝の山に、この先も会うかもしれないなと少し楽しみ。もし、今波が来てるなら、その波はきっと二度も三度も続けてくるはずだから。
なんていうか、流石!オレ(笑)

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