つまり、他己紹介ね。
研修の一環で、他己紹介をしましょうってアイスブレイクでやったりするんだけど、アイスブレイクじゃなくて、今度やらせてもらう仕事の資料として、私こういうものでございますを仕上げなくちゃいけなかったところ、全くきちんとまとまらず、ごめんなさい、こんな風にしか書けません…状態で送った文章を、ツヅキさんがメチャクチャに格好良く、サラッとまとめてくれた。
あまりに格好いいので、これから仕事で自己紹介が必要なときはそれをベースにさせてもらうことをお願いしちゃったよ（笑）
自分で上手く書けない理由はなんだろうと思って、3つほど考えてみた。
1. 自分のことを客観視できない
2. そもそもどの辺を売りにしたら良いのか分からない
3. どれくらい盛ったら良いのか分からない
まず、最初の自分を客観視できないってことについて。職歴は簡単に書けるんだよ。ただ、自分を商品だと考えて、客観的な売りというか、目立たせたい特徴が何なのかが分からない。だから、経歴のどこを削ってどこを膨らませたらいいかがなかなか判断できないんだなって思った。
で、その売りってなんだろうって考えると、そもそも経歴のどの辺りを売りにしたらいいのか分からないんじゃないかってことに気がついたんだよね（ダメ）これから何をしていきたいのかって考えたときも、かなり悩んでまとめたはずなのに、経歴と結び付けるって視点で考えてなかったな…今更だけど。
ただ、それらをクリアしたとして、難関はどれくらい盛っても大丈夫かの線引きができないってこと。勿論嘘は書かないですよ（虚）いや、本当に。嘘書かんでいい（笑）でも、まぁ、のんべんだらりと続く経歴より、少しでも特徴が伝わるようなメリハリはあった方が良いんじゃないかと。でも、そう思っていても盛り付け具合が分からないんだよね。やっぱり客観視できない（苦笑）
セルフブランディングの必要性を説くようなコンテンツは作れても、セルフブランディングは一朝一夕では形にならないってことだよね。もう自信なくなるわー。
ということで、今回の結論は、自己紹介文に煮詰まったら信頼できる仕事のパートナーに作ってもらってみるのもアリってことで。
ツヅキさんにもう一度ありがとうを。