20191209_出稼ぎまでして儲かるのか UBER EATS?
先日小田急線の快速に乗って客先に向かっていたときのこと。始発の新宿駅から例の大箱を背負って乗り込んできたUBER EATS氏。床に箱を置いて椅子に座るので近くでは降りないのかなと思っていたら、新百合ヶ丘で降りる。途中から僕はパソコンを見たり、ちょっとウトウトしながらだったので、箱が持ち上げられてその駅が新百合ヶ丘だったことに気が付いてかなりびっくり。
え?彼はわざわざ出勤してるの?というか、そういうのは普通なの?時間は正午前くらいかな。想像すると恐らくラッシュ前の朝早めの時間に箱を背負って都内に出て、昼前のランチ配達を終えると新百合ヶ丘に帰るってルーティンなのかな?いや、もしかしたら新宿から新百合ヶ丘に配達?いやいやいや、それはないよな。
僕はUBER EATSって住んでる場所で気軽に始めるのかと思ってた。そして、自転車も自分のを使って簡単に始められるよってのがウリかと思ってた。けど、最近の流れを見ると、都内に限って言えば、電動のシェアサイクルを一日中乗り回して配達しまくってるUBER EATSerが沢山目に付く。まぁ、運用会社も自転車が使われずに放置されてるより使わせた方が良いのかもしれないけど、都内観光の足よりも、専ら配送の足にされてるよね(苦笑)
気になって調べてみると配達案の人は日給8,000〜15,000くらい、土日だと都内は30,000円くらいらしいので、自転車がなくても割と稼げるんだね。ダイエットには良いかも。あー、僕はやらないけど。だって移動中に他のことが全くできないじゃん。あ、それこそマイクで音声入力かや無理)