20210409_SF小説が楽しすぎて困る
前に書いたこれあまりに面白すぎて続編2冊を即買いしたのだけど、このタイミングはとても困る。
研修で予習しなくちゃいけないのに続きが気になって気になって(苦笑)
2030年くらいの話を書いているのだけど、人の想像力はすごいなってことと、現実にはまだそこまでたどり着かないなかってところとの間を楽しめるようになった気がする。
大人になってから読むSF小説って色々と読み方の視点が増えて面白さも倍増って感じなのかね。
こんな風に本を楽しく読むのは本当に何年ぶりだろう。
普段読んでいる本が楽しくないというより、ビジネス書とか、研究書的な知識を仕入れるためのの本って、知識や考え方の引き出し(の中に入れるもの?)が増えるのが楽しいのであって、本を読んだ結果に対しての感情な気がするんだよね。
小説は、結果として読後に得られるものも沢山あるけど、やっぱり読んでいる過程が純粋に楽しいのがいいね。
ちょうど10年後の〇〇を考える、なんて課題をやらない(やってもらわないと)といけないので、タイミングも良く…
じゃなくて、予習しろって(苦笑)
けど、ま、小説もたまには読もうと思いました。