人には得手不得手はあるし、役割分担ってとてもいい考えだと思っているのだけど…
僕が不得意なことを不得意な人と組む場合、その人の不得意度合いによっては不得意（嫌々）ながらも僕がやっちゃったほうが早いんじゃ…て思って引き受けてしまうことがあって…
これやめないとダメだなと思った。
まずは得意な人を探してきてやってもらうこと。
お金で解決できるくらい稼げると良いのだけど。
解決策としてはこれが一番。
だって、その間に自分が徳井なことで稼げば良いんだから。
僕の会社だけだったら、これ、できてる気がするんだよね。
できるまでにちょっと（だいぶ）時間はかかったけどね。
で、善後策というか、次の解決策が悩ましいところ。
責任の大きさによって相手にやってもらえるように仕向けるってのが正しい気がするんだけど。
例えばコンサルやプロデュース的に関わる会社の大きな決断や決済に関することはやっぱりその会社の社長にやってもらいたい。
だって、自分で関わらないと判断できないって、僕は思うからね。
僕が仕事で引き受けたことだけで判断されたら（めくら判を押されたら）、誰が責任取れるの？って話じゃん？
けど、現実は中々そうならなくて、嫌々不得意ながら僕がやったほうが早いんじゃないかって思ってやっちゃうんだよなぁ。
で、軽く嵌まる。場合によっては険悪な空気まで醸成…ってダメじゃん。
もうこれは病気認定でいいと思う。
自分でやったほうが早いと思う病。
克服するには予防が大事だと思いつつ、有効な予防方法が思いつきません。
どなたか知見のある方に治験も含めて関わっていただきたい（切実）