20220714_日之影温泉駅のこと
今回2泊した日之影温泉駅、宿泊したのはTR列車の宿です。
でも、ここに列車で行くことはできません。
では、何が列車かというと、宿が列車(笑)
TR列車の宿という素泊まりの宿泊施設なんだよね。
民宿でもホテルでもなくて、宿泊施設。
ご飯はないです。宿泊施設なので(笑)
けど、料金は3,500円/泊とリーズナブルな設定かつ!思っていたより広々な室内(車内)。
コンパクトなのでエアコンの効きもよく(笑)なかなかに快適。
しかも!それだけじゃないんです!(…なんか、通販ぽい進行)
なんと、電車が停まっている日之影温泉駅(跡?)には、サウナ付きの温泉が!
そして宿泊すると500円/回の利用料が350円/無制限に!
さらに!(…ますます、通販ぽい進行)
2泊しても料金はそのまま!!
もういいか(笑)
いや、なかなかいい施設で、以前泊まったとき、次もこのあたりを撮影するなら泊まりたいと思ってたんだよね。
GoTo前後は混んでて(一人利用の部屋は2室しかない)泊まれなかったんだけど、今どき3850円(しかも定価)で温泉サウナ入り放題の宿泊施設なんて九州でもなかなかないよ。
あと、今となっては使わないけど、日之影温泉駅内には、懐かしの休憩スペース(アルコール提供付き座敷)もあったりして、なかなか昭和な…少なくとも平成前期のノスタルジック生ビールを堪能できます。
残念ながら自炊スペースはないんだよね。
けど、まぁ、洗面台が付いてるからゴミを流さないように気をつけて使えば近所のAコープで食材を買ってきて2日分のご飯はなんとなくこなせるよ。
あ、僕はご飯を炊けるように炊飯器持っていってるけどね(笑)
ちなみに、この辺りを撮影は、小崎橋梁跡、第三五ヶ瀬川橋梁、綱ノ瀬橋梁跡、戸川地区の石垣の村の4ヶ所がメインです。