20221028_マンションの理事会がやっぱりカオス
今の自宅は賃貸住まいです。
いわゆる分譲貸しといわれる、所有区分者が賃貸で部屋を貸し出してるというタイプ。
なので、我が家の他にどれくらいそういう居住者がいるかは不明ながら、普通理事は所有者がなるはずなんだけど、何故かご指名いただいて、今年一年理事を務めるという…
基準は、ホシさんは長く住んでるから、という理事会顧問的なおじさん(毎年理事を助けて実質、マンションの管理者的な役割をしてくれてるらしい)の一言。
というかですね、僕まだ2年しか住んでないすよ(苦笑)
そんなこんなで理事になったわけですが、今年度最初の理事会は、まぁ、普通に引き継ぎなんかをして役割分担して平和に終わったのですが、今回は第2回めの理事会。
議案は少ないながら、結構大変な内容で、というのも、その偉いおじさんが高齢のため、耳が聞こえなくなりがち、かつ、これまで一人でずっとやってきてくれてたので、だれも何をしたら良いかわからないという状況。
データは全部パソコンに入れてあるんだよと言われても、理事長始め、理事の面々もそこそこ高齢者のため、そのパソコンが使えないと(苦笑)
危なく僕やりますと言っちゃうとこでした(怖)
で、ここらへんのやり取りが整理できないまま、あっという間に2時間が経過し、本日はお開き的な。
大丈夫かな。
大丈夫じゃないだろうな。
数年前、当時住んでいたマンションの理事会を思い出す。
まぁ、その時も中古マンションを買ったから住んでいる人たちの年齢が結構上だったんだよね。
都内のマンションはそういうの多いだろうね。
そういうマンションはきっとこんな感じのカオスな理事会を毎年重ねているんだろうな。