20230423_お茶の栽培に密着(役得あり)
Jeffさんの紹介で朝比奈で玉露を作っている遠藤さんに密着できることに!
4月頃から色々作業をするよと話を伺っていたところ、満を持して(笑)今日は菰掛けを撮影できることに。
6時起きでバイクを藤枝まで。
ギリギリ6時台に首都高に乗ったので、比較的(1時間はかからないという意味で)楽に都内を抜けた。
途中神奈川で渋滞に巻き込まれるも、それ以降は順調。
道も…あー、今回何が一番ダメだったかといえば、待ち合わせ場所の玉露の里に向かってたつもりが、なんと静岡県町に到着するという(苦笑)
ま、時間は余裕を持って伝えてあるから良いんだけどね。
気を取り直して玉露の里へ向かいます。
ちょっと雨が降ってきたけど、霧雨程度なので、走ってればほとんど濡れない。
あー、そうか、東名高速ではなく新東名に入っておく必要があったのね。
結局、新東名の無料区間を少し走って近くのインターからすぐ玉露の里に着きました。
なんと、Jeffさん気を使ってバイクで来てくれた。ありがたい(濡れてスミマセン…)
遠藤さんを紹介いただいて一緒に写真を撮らせてもらう。
菰掛け、これ大変だよ。
頭の上で藁でできた菰を樽回しのように回転させながら伸ばしていくんだけど、当然藁屑やなんかが大量に降り注ぐわけで、なんともすごい光景だった。
遠藤さんが蜂捕りみたいな防止にネットがかかったものを被っていたのがこれで分かった。大変すぎ。
一通り作業を撮らせてもらった後、遠藤さん自ら煎茶と玉露を淹れてくださった。
これがまためちゃ美味しい。
いや、このせんちゃんも凄いな。
なんて思っていたら、なんと、煎茶を持って帰りなって頂いてしまった!
えー!
良いんでしょうか?
ありがとうございます。
多分Jeffさんと一緒だったからだなと思ったけど、ここでも役得でした。
もう、本当にみなさんありがとうございます。
ちゃんとかっこいい写真集に仕上がるよう、もう少し通わせてもらいます!