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その廃墟がなぜ廃墟のままそこに在り続けるのか、というとてもシンプルな理由に行き当たった物件。
かさこさんとお別れして、今日は仕事打ち合わせ前の一日休憩日だった。
やりたいこともほとんどやれたかなと思っていたんだけど、昨日教わった廃墟検索で良さそうな場所を見つけたので行ってみた。
というか、途中まで行ってみた、だけど(苦笑)
そう、なぜその廃墟は廃墟のまま静かに朽ちていくだろうと思えるのか。
それは、道が途切れているからでした。
現場まであと3~40分くらいの場所まで来てまさかの通行止め。
それでも少しは近くまで行けるのかと思ってこの先通行止め表示に書いてあった道路交通センターに電話をしてみたのだけど、結果は予想外で、そもそも、目的地の廃墟は目の前を通っている道が峠道なのだけど、その峠道ごと寸断されていて閉鎖ということだった。
当然抜けた先、反対側からのアプローチも寸断で通行止め。
そうかー。
これが陸の孤島か。
というか、もう人が住んでないんだな。
復旧予定は不明とのことで、多分復旧しないんじゃないかって思えてしまうくらい。
当然、車でのアプローチは無理なので、ちょっと頑張ってバイクで来てみたいかも。
バイクならもしかしたらの可能性も無きにしもあらずってことで。
取り残しで惜しい気持ちをバイクで来るモチベーションにと思ったのでした。
是非行ってみたい!

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