自戒をこめて。
なんか、仕事をする相手の選別をするわけじゃないんだけど、シンプルに嘘をつく人と仕事をするのはもうやめようと思った。
嘘には良い嘘も悪い嘘も多分無くて、単純に虚偽ってこと。
無いものを有ると言ったり、自分が考えているだけのことをみんなが言っていると話してみたり、でも、結局、今の時代はすぐバレる。
だって、話の整合性なんて簡単に調べるツールが山ほどあるから。
電話番号を知らない相手にだって、何らかの手段でコミュニケーションを取ろうと思えばできちゃうからね。
そうなると嘘はコスパも悪い。
一つ嘘をつくとその整合性を取るために、余計なことをしなければならなく成るかもしれない。
その嘘を誤魔化すためにまた一つ嘘を重ねると、余計なことは2倍になって、その2倍の整合性を取るために…ってやってると、いつか（そのいつかはすぐやってくる）たった一つの嘘を誤魔化すために膨大な労力を払う羽目になる。
バレないと思ってちょっとした嘘で人をコントロールしようとする人がいるんだけど、もうね、こっちは全て裏を取ってるわけですよ。
否定もしないし、別に正す必要もないから放置してるけど、その嘘バレてるから（嘲）
ま、その場を取り繕いたくなってしまうのは、感情的にはよく分かるし、僕もやりたくなってしまうので気をつけたいのだけど、その場の雰囲気が崩れることを恐れて小さな嘘をつくよりは、正直に話してしまったほうが、意外と雰囲気だって崩れないと思うね。
要は、信頼されていれば相手はちゃんと聞いてくれるから。
あ、昨日の話と被った（笑）