20180923_仕事の考え方が変わったんだなと実感したこと
昨日、昔仕事を一緒にした人から、久しぶりに連絡が来た。
内容は大企業向けに要素技術を販売する話で、もし興味があれば一緒に営業しないかって、簡単に言うとそういう内容だったのだけど、ちっともやる気が起きなかった自分に気がついてちょっと驚いた。
去年までの僕なら、きっとすぐに何らかのアクションを取っていたと思うのだけど、そういう気持ちに全くならなかった…技術に対する興味はあるし、そういう意味では話を聞いてみたいと思ったのだけど、それは今の僕の仕事じゃないって明確に線が引かれたんだな。その仕事を引き受けてどうするかっていうことが全く思いつかなかった。仕事の領域が違うから?仕事のやり方が違うから?いろいろ自問したのだけど、一番しっくりしたのは仕事に対する考え方が変わったなだなってこと。
多分、その仕事で僕にできることは今のところ何もないって感じたんだと思う。役割の無いところからお金はもらえないからね。もし、僕にできることがあるとしたら、サイトを作ってその技術をほしい会社から契約を取り付けるしくみを作るってことかもしれない。
それは楽しそうだなって思ったけど、それをどれくらい頑張ればできるかのイメージはまだ沸かない。
あー、でもたぶんそういうことだな。その技術を売るってことについては同じゴールなのだけど、細い伝手の先をたどってなんとか形にするような、そういう仕事の仕方は止めたから選択肢から無くなっちゃったんだ。
そうだ。今僕は仕組みを作ることに興味が向いているんだな。あ、それが実感できてよかった。次の打ち合わせの時はそういう話をしてみることにする。
あと、忘れないように、仕組み化とか仕掛け作りとかそういうなにかまとまった考えを武将にするようにしよう。
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