20190312_ちんどん屋さんはちんどん屋さんだった
ちんぷんかんぷんが中国語の听不懂看不懂(ting bu dong kan bu dong)だと言うことを上海に初めて行った時に知ったのだけど、今、N○Kの中国語講座を見るともなく見ていたらちんどん屋も中国語から来ているんじゃないかと気がついた。
「听懂(ting dong)」聞いて分かるって意味。つまりちんどん屋は聞いたら分かる听懂だったんじゃないか。
面白い。カタカナ外来語は分かりやすいけど、中国語由来の外来語もきっと沢山あるのだと思う。仏教的な物は除外するとして(多くありすぎる)もう少し最近の言葉、できれば江戸後期とか明治期になってから戦争と一緒に入ってきた言葉があると面白いのだけれど…ちょっと探してみると、原語別外来語集みたいなものがいくつか見つかった。脚立って中国語だったんだって(まぁ、漢字になってるから中国語といわれればそうかなって思うけど)。んー、でもネットではなかなか出てこないね。ばっとしないものばかりだった。もっと面白いものを探さないとだめだよ。なんだろう、こういう時は辞書なんじゃないかな。小さい辞書買おうかな。
ちんどん屋のおかげで絶対忘れないものね听懂(笑)
【Feature Sports Factory】
写真重量挙げ選手権
ルール:写真で重さを感じる対象物を撮影。オーディエンスに選択をさせながらトーナメント形式で競う。一番重そうな写真を撮れた人が勝ち。
あー、思いつかなかったのを理由にこんな形で処理してはだめだ。