いや、いつも日帰りの弾丸出張だったのが宿泊しただけなのですが。
現地のスタッフたちと食事もできて（一緒に酒も）、フラフラ歩きながらホテルに帰った、というだけだけど（苦笑）
札幌、すすきのの夜の街を歩くのは本当に久しぶりで、前回来た時はまだ若かったから、ネットで何件かバーを探して（多分、有名なバーがあった）、そこ向かって突進して街なんてあまり見てなかった。といってもそれもすでに15年以上前の話で、あまりに久しぶりすぎて全く知らない街（笑）
すすきのの印象は、思っていたより元気がない感じ。たちんぼの数も少ないし（もっと多かった記憶）、何より歩いている人が少ない（これも曖昧な記憶だけど）。あと、中国人がものすごく多い。これは、街中もそうだけど、ホテルの宿泊客にも当てはまると思う。ツアーが観光客が泊まるような大きなホテルではなかったのだけど、ロビーも大浴場もエレベーターも中国語会話で、あれ？ここ上海？状態だった（笑）個人旅行かどうかは分からないけれど、家族と一緒だったり、友達同士のような印象を受けた。だいぶ変わってきているのか、それとも、北海道旅行はそういうのが良いよとなってきたのかね。面白かった。
肝心の食べたものは…特に北海道と関係があるものではなかった。ただ、ジンギスカンは食べたな。一人ジンギスカン。大阪で一人焼肉の席を見た時は、そこまでして肉焼きたいのかね、なんて思ってたけど、そこまでして肉焼く人はいます（笑）
ただ、バーとかには行かなかった。嗜好も変わるのかね。何だか調べてまで酒を飲みに行きたいと思わなくなってきてるんだなきっと。
良いことなのかどうかは分からない。でも、バーに行って酒を飲むより、フラフラ街を歩いて写真を撮ったりする方が楽しくなってきているのかな。
そして思ったのだけど、知らない街を夜歩くのは楽しい。日本は安全で良かった（笑）