BLOG

ブログ

運動会が近づいて来たので、子供の足を速くするためにお父さんができる15のこと
取り敢えず下書きメモ。

まず大前提として、ここでは、飛び抜けて高い身体能力を持つ子供以外、基本的には子供達の運動能力にそれほどの差はない、として話を進めます。

それと、さすがに中長距離は3ヶ月くらい練習に時間をかけないと結果が出にくいかもしれません(短距離は1日でもちゃんと練習できれば結果が出ます)。

さて、運動会やマラソン大会で速く走る子とあまり速く走れない子の一番の違いは、走り方が分かっていないことです。

そんなことはない、走り方が分からない子供なんているはずはない、と思われる親御さんもいらっしゃると思いますが、競技で速く走る走り方と、遊んだりするときにただ走る走り方は全く違います。

短距離走に必要な5つのこと
・短距離(50m走など)スタート(とにかく速く走り出す)
・スタートから五歩目まで(前傾出来るかな)
・中盤に必要な走り(足の振り出し)
・ゴール前に必要な走り(腕を振って遠くまで駆け抜ける)
・短距離を速く走れるようになるためにすること(スタートと歩幅を広げること)

中長距離走(800mから3000mくらい)に必要な5つのこと
・スタート(落ち着け)
・風を受けずに楽に走る(自分のペースと誰かのペース)
・どこでスパートするか(ためた力を一気に出す)
・ゴール前の走り(とにかく腕を振る)
・中長距離を速く走れるようになるためにすること(時間と自分、いつも少しだけ長く練習)

走るためにどちらにも共通で大事な5つのこと
・腕を振る効果(腕を振ると足が動く)
・なぜ練習するのか(きれいに、格好良く走れるようになるため。そうすれば勝手に速くなる)
・人と比べない(自分のタイムを速くする。昨日の自分より速くなることが大事)
・楽しく走る(タイムがあがると楽しい)
・結果を一緒に喜ぶ(どんな結果でも、一緒に喜ぶこと。走り方をとにかくほめる)

時期をはずすと勿体ないので、メモだけどアップ。

関連記事一覧