20181130_ある程度の単語が分かればどこでも行って帰ってこられる
何故こんなこと急に書くかといえば、昨日それで切り抜けたから(苦笑)
僕の中国語の語彙は、おそらく話し始めの子供より少ない。それでも知ってる単語を駆使して限られた時間内に数十キロを移動出来た。危なかったけど。
要は検索と一緒だ。
大カテゴリ+中カテゴリ+目的の言葉みたいなことか。
例えば、空港、航空会社、どこ(カウンターとかチェックインとか)
出来れば返事は書いてもらう(紙とペンを渡す)
でOK。
これで2時間前に飛行場の間違えに気がついてもなんとか帰ってこられる(恥)。あと、ホテルとかはカードを持ち歩けば大体大丈夫。街歩きは地図があれば大丈夫だし、お店では指をさしていくら?で買える。あと、何?って聞けば大抵はきちんと説明してくれる。
特に英語圏は甘いね。発音なんてちょっと違ってても通じちゃうから。キツかったのはフランス語圏と中国。もう、全然だめ。単語の本とかその場で欲しい。台湾は漢字が一緒だから筆談で多少はいけるけど、中国本土は大変だった。単語が出てこないだけじゃなく何を言ってるのか分からない。あと、書けない。フランス語も同じ。察してくれるのを祈るだけ(苦笑)
でも、魔法の呪文をいくつか知ってるだけでかなり思い通りになるよ。
まぁ、日本でもそうだよね。駅でトウキョウ、ドコ?って言われたら、あー、東京に行きたいんだなって分かるよね。コレ、イクラ?って聞かれたら、あー、買いたいのねって分かる。それと一緒だなって改めて思ったよ。
そして、僕が行ってきた国は全て、困っている人に親切な人が必ずいた。だから普通に渡航できる殆どの国は困ってる人に親切な人がいるよ。いや、もちろん危ない所でそれは通じないと思うけど、言葉も出来なかったらそんなとこ行かないでしょ?
あ、そうだ、今度は写真撮っても良いか聞けるように言葉覚えとこう。