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昨日はお手伝いしているクラシック演奏家のお弟子さんのコンサートで、撮影の手伝いをしてきた。
期待の若手さん。演奏もとても良かった。何でこういうことがもっと世に広がらないのかと思って

1.知らない曲でも結構楽しめる
僕は一番の理由として、クラシックの曲はよく知らないし、聞いてても楽しくないんじゃないかってこと何じゃないかと思ってる。そして、そう思うのは仕方がないと思う。だって、僕を含め、普通の人がクラシックを聞く機会ってほとんどなくて、せいぜい小中学校の音楽の授業とかしか思い出せないんじゃないかな。
でも、大丈夫。来れば分かるけど、曲はわからなくても楽しめます。あと、コンサートでは音が振動で伝わってくるし、目の前で息を合わせながら複数の楽器が演奏されているのはなかなかおもしろいと思えるはずだから。
そして、多分、あ、これ知ってる!って曲もあるはずです。
2.演奏家がちゃんと見える場所に座ると楽しい
規模の小さなコンサート会場は大抵座席指定が無い。なので、その場合はできるだけ前の席、演奏家の演奏している様子が見える席に座ると良い。どうやってその楽器が演奏されているかとか、演奏家はどういう表情で演奏しているかとか、見えるとより楽しいはず。
3.思っているよりずっと行きやすい。
まず、金額は想像しているよりはるかに安いはず。昨日のコンサートもそうだけど、1時間半~2時間で3,000円くらい。なかなかクラシックの生演奏を聞く機会なんて無いと思うので、試してみるにはそれほど高くないと思うのだけど。で、演奏を聞くと納得できる金額って思えるんじゃないかな。あと、格好もそれほど気にしなくて大丈夫。ドレスコードのあるコンサートもあるみたいだけど、そんなのに行く必要はないから、普通の格好で行けばいいよ。

あとは演奏家側の問題だけど、これをどうやって広報するかってことだよね。
僕はもう、youtubeにチャンネル作ってコンサートはもちろん、練習風景とか、直前の楽屋裏映像とかそういうのを載せまくるってことじゃないかと思っているんだよね。だって、親しい人がコンサートを開くって知ったら行こうかなって思うはずだから。
だれか一緒にやってくれないかなぁ。演奏家の人(笑)

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