20190519_49歳って中途半端
49歳になった。というか、今年は誕生日の実感が薄いまま今の時間になっちゃってる。でも、中途半端だよね、49歳。50歳っていうと、半世紀とか、人間50年とか、いろいろと記念になる(?)ような気もするけど、49歳はなにもないね。
さて、昨日までの一年は何と言っても郊外に引っ越したことと、ムスメの受験に関わったことの2つに尽きるかな。過ぎてしまえばあっという間というか、すでに現実感が薄れつつあるけど、受験は結構大変というか、我慢しなければならないことが多かった。まぁ、本人が一番我慢して努力しているわけだけど。
仕事は、これから数年間の目標をようやく決めることができた。多分できてるはず。今はそれを具体的にすべく情報収集と情報の整理をしているところ。49歳中にきちんと終わらせて、50歳からガッチリ向き合っていけるようにしたい。そういう意味では、50歳前にちゃんと天命を知ることができるように残り一年を真面目に過ごさないとだよ。
…しかし、49歳って中途半端だね。父が同じ年齢だった頃のことをあまり覚えてない。僕が家を追い出されてた頃かな(苦笑)というか、僕が子供の頃、49歳はおじいさんに近いイメージだったから、もう本当に死ぬだけって感じだったんじゃないかと思うね。今の父を見ていると75歳でもまだ当面元気に歩き回れそうな感じなので、おじいさんにはやっぱり遠いけど、それなりにいい歳なんだから言動に気をつけないとだな。そうだ、49歳は酒の飲み方を加減できるように頑張ってみるか(違)