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昨日もやもやしたまま終わったので、どうすれば打ち合わせの場で嫌なことをちゃんと話してくるために事前に準備できることがあったらいいなと思って考えてみた。
これで準備万端とはいかないかもしれないけど、何も無いよりマシかと(苦笑)

1.紙に書いておく
今は四角いポストイットを結構使ってるんだけど、そこに今日話すこととしてきちんと何が嫌なのか、伝えることのゴール、あるいは相手にどう伝われば達成できるのかを書いて、今日メモする予定のページに貼っておく。
2.カウンターを想定して3つくらい返答パターンを用意する
1パターンだけだとカウンターが来たときに言い返せない。言い返せない場合、結局説得されてしまう可能性が高くなる。だって、そもそも言いたくないんだもん(泣笑)なので、Aプランで基本は進めるんだけど、カウンターによっては、Bプラン、できればCプランくらい、想定されるカウンターとその返し方を決めておく。最初の一言でもいいから、カウンターに対して言い返す準備としてなら、短いセンテンスでもいいから想定できるカウンターを予測するから始めてもいいかも。
3.嫌だから嫌、と言い切る気持ちの準備
結局最後はそこなんだけど、1と2を準備しておくと、これがやりやすくなるんじゃないかなと思って。結局、これから起こるであろう状況を想定はできても、その通りになるなんてことは100%なくて、最初から嫌ってちゃんと言うってことを自分で決めておかないとそれは達成できないわけだけど、気持ちだけだとその気持ちが萎えたときにじゃぁ、まぁ、今回だけは…って妥協しちゃうと思うんだよね。せっかく準備をしたら、取り敢えずそれをやりきらないと終わりにしないってマインドセットできるんじゃないかな。

そうだなぁ…考えてみたけどこれ、やっぱり無いよりマシかなって程度だし、結局最後は気持ちなんだよなぁ…今のところ。まぁ、あとは状況に応じてこっちからもカウンターを打てるように選択肢の検討と必要な情報の整理をしておくってことだよね。最初から出ている答えを説明するのだから、ポジティブな事を言う以上に情報を集めてからその場に臨むのは当然といえば当然かもね。
あ、書いてて気がついたけど、ポジティブなことを言うのもネガディブな(僕がそう思うような)ことを言うのも同じだな。自分の主張をしたいならその準備をするって考えればいいのか。ポジティブなことのほうがカウンターが来にくいだけだな。むしろ、ポジティブなことを言う場合だって準備は必要ってことだな。うん、ちょっとだけスッキリした。
じゃあ、取り敢えず次の回に向けて情報収集と確認作業を進めるかね(笑)

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