20200301_売込みたいジンを一本持って行ったのにみんなで一口ずつ飲んで持ち帰ってきた件
本日を持って、東京クラフトリキュールの正式な営業担当に就任をいたしました。
先日その就任を不動のものとしたワタクシの営業手法をご披露いたしましょう。
まずは、バーです。酒を売り込みに行くにはまずバー。
> 本当は嘘。バーに最初に行ったのは、この酒はバーに置いてもらうところからスタートしたかったから
できれば1店舗の単独店ではなく、複数の店舗を運営している企業バーがいいですね。ということで、厳選の結果、都内で複数の店舗を経営し、海外にも出展経験を持っているミクソロジスト株式会社にをターゲットとした綿密な販売戦略を練り…
>嘘です。友人の会社です。
運良く取締役の一人と知り合う機会があり、彼にアポイントを取ることにしました。
>そう。彼がその友人です。
面談の場所は、ミクソロジストの経営するバーの一つ、RAGE COFFEE BARに設定。やはりヒアリングは先方の施設でというのが礼儀かと。お願いしている立場としては大事にしたいところですね。
> いや、だって飲めるからね。何なら11時からでも良かったんだけど。
紹介したいジンを披露。まずは常温で試飲を。この時点でかなり個性的で面白いという評価をいただく。周囲に居たスタッフにも配るが概ね高評価。
> 嘘。別のフレイバーながら、既に店で扱ってもらってた(笑)むしろ、TCLすごいじゃん。
> ただ、その場に居たバーテン全員で飲んでもらった持ち込みフレイバーも好評だったのは本当。
で、その場で2本取ってもらえることに。そして、持っていった瓶は、あげるよって言ったのに、ちゃんと買うから良いですと言われ、持って帰ることに(苦笑)いや、ありがとう。自分で飲みます。というか、今飲んでる。
RAGEの皆さんありがとう。東京クラフトリキュール、よろしくお願いします。いや、持つべきものは友人だね。ありがたい。
ということで、僕が大好きな、しかも営業を務めるジン、近日中にWebで買えるようサイトをサイト作ります。って誰に営業してるかは不明。